ERPシステム
セキュリティ

セキュリティー

同時に複数の利用者が使用できるマルチユーザ対応のシステムのため、ログイン管理に加えて次のようなセキュリティ機能を装備しています。

利用者とメニュー管理

利用者ごとに使用を許可する機能メニューを選択できます。
セキュリティー(内部統制)を考慮した場合、担当者の業務範囲外の機能メニューの使用に制限を設けることが一番確実な方法です。例えば、マスターデータを変更できる利用者をマスターデータ管理者として特定するとか、購買部門担当者には、入金伝票処理が利用できないようにすることが可能です。

利用者と利用者権限

利用者権限は、内部統制を実現するために使用します。利用者の所属部門と「本支社コード」および「部門コード」からなるセグメント情報との関係にアクセス制限を設定できます。 他部門の伝票入力処理や情報の閲覧が可能/不可能を「部門」「本支社サブ」「本支社」「全社」などの権限グループから選択できます。
経理部門の担当者には、高い権限を設定するとか、利用者の業務内容や職位・職責を考慮して設定します。
さらに、利用者の管理やシステム全体の設定情報を管理する特権グループとしてのシステム管理者権限を別に用意しております。

過去日付/未来日付による伝票入力制限

年度決算締めや月次の仮締め後の会計データをロックすることができます。
過去日付による伝票作成を禁止することに加えて、未来日付による伝票作成を禁止することもできます。

一般利用者のログイン禁止機能

システム管理者以外のログインを禁止する場合に設定します。
次のような場合に有効な機能です。

① マスターの変更作業中に、通常の業務を行われると作成伝票などに矛盾が生じるので防止したい場合
② FIXした状態のデータベースをバックアップしたい場合
③ その他の何らかの理由で一般利用者のログインを禁止したい場合

なお、ログイン禁止時に一般利用者がログインした場合の表示メッセージを自由形式で記述できる機能も装備しています。